大腸(結腸・直腸)に発生するがんです。初期は自覚症状が少なく、便の形状変化や下血などが主な症状です。
40歳を過ぎたら定期的な検査をお勧めします。早期発見できれば内視鏡での治療も可能で、5年生存率も高い疾患です。