CT検査について「いつ必要?」「造影や被ばくは大丈夫?」などの疑問を、目的別に解決できるように関連記事をまとめました。
健診で「要精査」と言われた方、急な腹痛・発熱・血尿など症状がある方は、まず当てはまる項目から読み進めてください。
受診やCTの必要性は診察で医師が判断し、検査の流れ(造影・被ばく・費用の目安)も分かりやすくご案内します。
- まずは「健診」か「症状」か「不安・違い」から、該当する記事を選んでください
- 検査の優先順位(CT/エコー/内視鏡など)の考え方を整理できます
- 迷う場合は、診察で医師が必要性を判断します(相談・予約はページ下部へ)
強い腹痛・高熱・息苦しさ・意識がぼんやりする等がある場合は、救急受診も含めて早めに医療機関へご相談ください。
目的別でCT関連記事を読む
CT検査とは:何が分かる?どんなときに役立つ?
CTは体の中を輪切りの画像で確認できる検査です。腹痛の原因検索や、炎症・腫瘍・結石などの評価に役立ちます。
ただし「何でもCTが最強」ではなく、症状によってはエコーや内視鏡、MRIが向くこともあります。
CTが得意(代表例)
- 強い腹痛で原因を早く見つけたい(虫垂炎、憩室炎、腸閉塞などの鑑別)
- 結石(尿路結石など)
- 肺の異常影の精査(必要に応じて)
- 腫瘤(肝・膵など)の追加評価(必要に応じて造影)
CT以外が先のことも
- 胃や大腸の粘膜:内視鏡が得意
- 胆のう・肝臓のスクリーニング:エコーが得意
- 放射線を避けたい(妊娠の可能性など):まずエコー/MRIを検討
健診で「要精査」「異常」を指摘された
- 「要精査」次に何をする?
健診で「要精査」と言われたときの次の行動を整理。受診の流れ、持参物、よくある指摘ごとの考え方を分かりやすく案内します。 - 健診で肝腫瘍・要精査
健診で肝臓の「腫瘍・腫瘤・影」などを指摘されたときに、よくある経過観察の流れと追加検査の考え方を整理した記事です。 - 健診で脂肪肝・肝機能異常
脂肪肝や肝機能異常を指摘された方向けに、放置のリスクと追加検査の考え方、生活改善のポイントを医療機関目線で解説します。 - 健診で肝腫瘤?造影CT・MRIが必要?
肝腫瘤を指摘された場合に、造影CTやMRIが必要になる場面を解説。検査の目的と判断ポイントを、できるだけ分かりやすくまとめています。 - 肝硬変のサインと検査
肝硬変が心配な方へ、注意したい症状や検査(採血・画像・内視鏡等)の考え方を整理。早めに受診すべきサインも確認できます。 - 健診で胆嚢に影?ポリープ・胆石
胆のうポリープや胆石を健診で指摘された方向けに、受診の目安とフォロー方法、追加検査が必要になるケースを分かりやすく解説します。 - 腎のう胞・水腎症を指摘
腎のう胞や水腎症を指摘されたときの精査・経過観察の考え方をまとめています。放置せず相談すべきケースも整理しています。 - 尿潜血(+)は何科?
尿潜血(+)を指摘されたときに、何科を受診するか、どんな検査が行われるかを解説。受診の目安や注意点も確認できます。 - 胸部X線で異常影・要精査
胸部X線で「異常影・要精査」と言われた方向けに、追加検査の流れやCTが検討される場面を整理。まず何をすべきかが分かります。 - 肺結節で経過観察と言われたら
肺結節で「経過観察」と言われたときの不安に対応。フォローの目的、受診・検査の考え方、注意したいポイントをまとめています。 - 膵のう胞・IPMNの経過観察
膵のう胞・IPMNを指摘された方向けに、経過観察の基本と注意点を解説。検査の頻度や見ていくポイントを分かりやすく整理します。
急な症状がある(腹痛・発熱・血尿など)
- 急な腹痛…受診目安と検査の流れ
急な腹痛・発熱などで「今日受診すべき?」と迷う方向けに、受診の目安と検査の流れ(CTが役立つ場面)を解説します。 - 腸閉塞の危険サイン
腸閉塞が疑われる症状(お腹の張り、吐き気、便やガスが出ない等)と、危険サイン・受診の目安をまとめています。 - 右上腹部が痛い・熱がある(胆石/胆嚢炎)
右上腹部の痛み+発熱など胆石・胆のう炎が心配な症状を解説。エコーとCTの使い分け、受診の目安を分かりやすくまとめています。 - みぞおち〜背中の痛み(膵炎)
みぞおちの痛みが背中に響くときに考える原因(膵炎など)と、検査の流れ・受診目安を解説。早めに相談すべきサインも整理します。 - 背中〜わき腹の激痛(尿路結石かも)
背中〜わき腹の激しい痛みや血尿で疑う尿路結石について、症状の特徴、受診の目安、検査(CTなど)の考え方を解説します。 - 発熱・咳・息切れ(肺炎の危険サイン)
発熱・咳・息切れなど肺炎が心配なときの危険サインと、受診のタイミング、検査の進め方(必要に応じて画像検査)を整理します。 - 胃・大腸カメラ異常なしでも腹痛が続く
胃カメラ・大腸カメラで異常がないのに腹痛が続く場合に、次に考える原因と検査の選び方(CTが役立つケース)をまとめています。 - 慢性膵炎を疑う検査の流れ
慢性膵炎が疑われるときに行う検査(採血・画像・内視鏡等)の考え方を解説。症状の特徴や受診の目安もまとめています。 - 膵がんの初期症状とCT検査の流れ
膵がんが心配な方へ、受診の目安となる症状や検査の流れを解説。早期発見の観点で「相談のタイミング」を整理しています。 - 尿路結石:CTとエコーの違い
尿路結石などが疑われるとき、CTとエコー(超音波)のどちらを選ぶべきかを解説。得意・不得意、検査の流れや受診の目安も分かりやすく整理します。
CTの不安(造影・被ばく)/検査の違いを知りたい
- CTと内視鏡どっちが先?
CTと内視鏡の違いを整理し、症状によってどちらが先になりやすいかを解説。検査選びで迷う方のための基本ガイドです。 - 腹痛でまずCT?(内視鏡との違い)
腹痛で「まずCT?内視鏡?」と迷う方向けに、受診目安と検査の考え方を整理。状況に応じた優先順位の決め方を解説します。 - 造影が必要なケース/不要なケース
単純CTと造影CTの違い、造影が必要な場面・不要な場面を分かりやすく整理。検査前の不安や疑問の解消に役立つ記事です。 - 造影剤が不安(腎機能・アレルギー)
造影剤が不安な方へ、腎機能やアレルギー歴など確認するポイントを解説。安全に検査するための考え方と注意点をまとめています。 - 放射線被ばくはどれくらい?代替は?
腹部CTの放射線(被ばく)が心配な方向けに、考え方の基本と代替検査(エコー/MRIなど)を整理。受けるべきか迷う時に役立ちます。
よくある質問
- CT検査は痛いですか?
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撮影自体は短時間で、痛みは基本的にありません(ベッドに横になって撮影します)。造影剤を使う場合は点滴の針を刺す時にチクっとする程度です。
- 造影剤が不安です。腎機能やアレルギーがあっても大丈夫?
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腎機能(eGFR)や過去の造影剤反応、喘息、内服薬などを確認して医師が判断します。状況により単純CTや別検査を検討することもあります。
詳しくは「造影剤が不安な方へ」の記事をご覧ください。 - 被ばくが心配です。CTを避けた方がいいですか?
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CTは被ばくがありますが、必要性(得られる情報)とのバランスで判断します。代替としてエコーやMRIが適するケースもあります。
詳しくは「放射線被ばく」の記事をご覧ください。 - CTと内視鏡、どっちを先に受けるべき?
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症状や疑う病気で優先順位が変わります。緊急性が高い腹痛などではCTが先になることがあります。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。 - 健診で「要精査」と言われました。まず何を持って受診すればいい?
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健診結果(結果票一式)、お薬手帳、紹介状があれば紹介状、過去の検査結果があるとスムーズです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
当院でCTの相談・予約
金沢市、野々市市、白山市近郊の方で、金沢消化器内科・内視鏡クリニックでのCT検査をご希望の方は以下よりご予約をお願いいたします。
「自分の症状・健診結果でCTが必要か分からない」という段階でもご相談ください。
まずは医師が診察した上で、CTの必要性や検査の流れをご案内します。
