福井から新幹線30分の内視鏡検査|女性医師対応・金沢駅前院
福井県北部から新幹線30分|女性医師対応の胃カメラ・大腸カメラ―金沢駅前院
「福井のがん検診で便潜血陽性だったけれど、基幹病院の内視鏡は数ヶ月待ちだった」——北陸新幹線の延伸以降、福井市・坂井市・あわら市から当院へのお問い合わせが増えています。福井駅から金沢駅まで新幹線で約30分。金沢駅東口を出て徒歩3分で到着します。この記事では、福井県北部にお住まいの方が金沢駅前院で胃カメラ・大腸カメラを受ける場合のアクセス、検査当日の具体的なスケジュール、女性医師による内視鏡検査、福井県のがん検診との接続、万一の場合の福井県内の基幹病院との連携まで、まとめてご案内します。
- 北陸新幹線つるぎ号で福井駅→金沢駅まで約25〜37分。金沢駅東口から徒歩3分で当院に到着
- 女性医師が胃カメラ・大腸カメラを担当する検査枠あり。予約時に希望を伝えるだけでOK
- 大腸カメラの1日モデル:9時着→院内で下剤服用→14時検査→15時台退院→16時台に福井へ帰宅
- 福井県の大腸がん検診(40歳以上・年1回・自己負担500円)で便潜血陽性の方は、精密検査として大腸カメラが必要です
- 治療が必要な場合は福井県立病院など福井県内の基幹病院へ紹介状・画像データとともにお繋ぎします
大腸カメラ検査の1日スケジュール|福井県北部からの場合
9時 金沢駅前院に到着・受付
福井駅を朝8時台の新幹線に乗れば、金沢駅に8時半頃に着きます。駅東口から徒歩3分で当院へ。芦原温泉駅からなら所要約28分ですので、朝の時間帯に余裕をもって到着できます。受付を済ませたら、検査着に着替えてください。
9時半〜13時半頃 院内で下剤を服用
大腸カメラ検査では、前処置として腸管洗浄液(下剤)を飲んで腸内をきれいにする工程が必要です。当院では院内に専用の個室スペースを用意しており、看護スタッフが見守る環境で下剤を服用できます。福井から電車で来る方にとって、自宅で下剤を飲んでから乗車するのは便意の不安がつきまといます。院内下剤なら、その心配はありません。
下剤を飲み始めてから腸がきれいになるまで、個人差はありますが3〜4時間ほどかかります。その間はトイレに何度か通いつつ、個室スペースで過ごしていただきます。体調に変化があればすぐにスタッフが対応します。
14時 検査開始
腸内がきれいになったことを確認したら、検査室へ移動します。鎮静剤を点滴から投与し、ウトウトした状態になってから検査を始めます。大腸カメラの検査時間は観察のみで10〜15分。がん化リスクのあるポリープが見つかった場合、その場で日帰り切除を行うこともあり、その場合は約20分です。
14時半〜15時頃 リカバリー・結果説明
検査後はリカバリールームで30分ほど休みます。ストレッチャーに寝たまま移動するので、起き上がる必要はありません。鎮静剤が十分に覚めたら、担当医が検査画像を見せながら結果を説明します。ポリープ切除や組織採取を行った場合、病理検査の結果は後日(1〜2週間後)にお伝えします。
15時台 退院→16時台に福井へ帰宅
結果説明が終わればそのまま帰れます。金沢駅まで徒歩3分、15時台の新幹線に乗れば16時台には福井駅に到着します。鎮静剤を使った後でも電車での帰宅は問題ありません(車の運転は当日禁止です)。朝に福井を出て夕方前に帰宅——仕事を丸1日休まなくても検査を終えられるスケジュールです。
女性医師による胃カメラ・大腸カメラ検査
女性の消化器内視鏡専門医が在籍
大腸カメラは肛門からスコープを挿入するため、女性の方にとっては心理的なハードルが高い検査です。「検査は受けたい。でも男性医師だと緊張してしまう」——そんな方のために、当院では女性の消化器内視鏡専門医が胃カメラ・大腸カメラの検査を担当する枠を設けています。
予約時に「女性医師を希望」と伝えていただくだけで対応します。Webからの予約でも電話でも、遠慮なくお申し付けください。
個室の下剤内服室で検査準備も安心
院内の下剤内服室には個室があります。ほかの患者さんと顔を合わせることなく、リラックスした環境で前処置を進められます。検査着も当院で用意しているため、持ち物は健康保険証・健診結果・お薬手帳程度です。
ちなみに、身体の力が抜けてリラックスした状態で検査を受けると、スコープの挿入がスムーズになり検査時間も短くなる傾向があります。女性医師の検査枠は、単に心理的な安心だけでなく、検査の質にもつながる選択肢です。
福井県のがん検診で「要精検」になったら
便潜血陽性を放置しない
福井県では、大腸がん検診を40歳以上・年1回・自己負担500円で受けられます。検査方法は便潜血検査(2日法)です。この検査で「陽性」と判定された場合、次のステップは大腸カメラによる精密検査です。
便潜血陽性の原因は痔の出血であるケースも少なくありませんが、大腸ポリープや大腸がんが見つかる可能性も否定できません。「2回のうち1回だけ陽性だったから」と放置している方がいますが、1回でも陽性であれば精密検査の対象です。福井県の精度管理調査でも、精検受診率の目標は90%以上と定められています。
バリウム検査で異常を指摘された場合
福井県の胃がん検診は50歳以上・2年に1回が基本で、胃部X線(バリウム)または胃内視鏡を選べます。バリウム検査で「要精検」となった場合は、胃カメラで粘膜を直接観察して確認する必要があります。当院では紹介状なしで受診でき、Webから24時間予約を受け付けています。
検査で異常が見つかったら|福井県内の基幹病院との連携
ポリープは当院で日帰り切除
大腸カメラ検査中にがん化リスクのあるポリープが見つかった場合、大きさや形状が条件を満たせばその場で切除します。入院は不要です。「見つける→その場で取る→将来の大腸がんを予防する」という流れを1日で完結できるのが、内視鏡専門クリニックの強みです。
入院治療が必要な場合は福井県内の基幹病院へ
ポリープの数が多い場合や、大きさ・形状から入院での処置が望ましいと判断した場合は、福井県内の基幹病院へ紹介状と検査データ・画像をお渡しします。福井県立病院(福井市四ツ井)は消化器内科で年間9,600件超の内視鏡検査・治療実績があり、福井赤十字病院(福井市月見)・福井県済生会病院(福井市和田中)にも消化器センター・内視鏡センターが設置されています。
お住まいの地域に近い病院をご案内しますので、紹介先で改めて内視鏡検査を受け直す手間はかかりません。治療後の定期的な内視鏡フォローアップは、再び当院で対応できます。「検査は金沢駅前院で→治療が必要なら福井の基幹病院で→その後のフォローはまた当院で」。この流れが、福井県北部にお住まいの方にとって負担の少ない受診パターンです。
福井県北部から通院するうえで知っておきたいこと
基幹病院の予約待ちと当院のスピード感
福井県北部の基幹病院は地域医療の中核として大切な存在ですが、紹介状なしの初診には選定療養費(7,700円程度)がかかる場合があり、内視鏡検査の予約も数週間〜数ヶ月先になることがあります。当院は内視鏡検査に特化しているため、通常1〜2週間以内に検査を受けていただけます。紹介状も不要です。
冬場の通院は新幹線が安心
福井県北部は冬に積雪が多く、車での県外移動が難しい時期があります。北陸新幹線は在来線に比べて雪の影響を受けにくいため、冬場こそ新幹線通院のメリットが活きます。大雪の日は福井駅までの移動に時間がかかることもあるため、予約日の天候を確認し余裕をもって出発してください。来院が難しい場合は、お電話で予約変更を承ります。
検査前日の食事と福井のグルメ
大腸カメラ検査の前日は消化のよい食事をとり、夜9時以降は絶食です。越前おろしそばやソースカツ丼は、検査が終わってからのお楽しみにとっておいてください。検査当日の帰り道、くるふ福井駅やハピリンで夕食を楽しむ方もいます。
- [1] 福井県「がん検診について」(https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/gankensin.html)
- [2] 福井県「個別がん検診機関一覧」(https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/kobetukikan.html)
- [3] 福井県立病院 消化器内科(https://fph.pref.fukui.lg.jp/department/gastroenterolgy.html)
- [4] 福井県「大腸がん検診精度管理調査」(https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/ganseidokanri_d/fil/3.pdf)
- [5] JR西日本 北陸新幹線 特急料金(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230922_00_press_hokurikushinkansennotokkyuu_1.pdf)

