金沢駅から徒歩5分で胃カメラ検査|当日対応・土曜検査の駅前院
金沢駅から徒歩5分で受けられる胃カメラ―胃痛・アニサキスも当日検査に対応
金沢駅周辺にお住まいの方、あるいは出張や観光で金沢を訪れている方から「急な胃の痛みで動けない」「昨夜食べた刺身のあと、みぞおちが締めつけられるように痛い」といったご相談が増えています。
近江町市場で新鮮な海鮮を楽しんだ翌朝に激しい胃痛が起きた場合、アニサキス症の可能性があります。金沢は日本海の魚介が身近な土地だからこそ、知っておきたい検査と対処法があります。この記事では、金沢駅東口から徒歩5分の当院で受けられる胃カメラ検査の流れ、当日検査の対応、そしてもしもの時の基幹病院との連携体制をお伝えします。
- 金沢駅東口(兼六園口)から徒歩5分。紹介状なし・Web予約で胃カメラ検査を受けられます
- 急な胃痛やアニサキス症の疑いがあれば、当日の胃カメラ検査にも対応しています
- 鎮静剤を使った検査を選べるため、検査後も電車で帰宅できます(鎮静剤使用時は車の運転不可)
- 検査で治療が必要な病気が見つかった場合は、石川県立中央病院や金沢医療センターへ紹介状をお出しします
- 金沢市すこやか検診(胃がん検診)の胃内視鏡検査もご相談ください
急な胃痛―金沢駅周辺で胃カメラが必要になる場面
アニサキス症は金沢では珍しくない
金沢は近江町市場をはじめ、新鮮な魚介を生で食べる文化が根づいています。サバ、サケ、イカ、サンマなど日本海で水揚げされる魚にはアニサキスの幼虫が寄生していることがあり、生食や加熱不十分な状態で口にすると、食後数時間で激しいみぞおちの痛みや嘔吐が起こる場合があります。
観光で金沢を訪れ、海鮮丼や寿司を楽しんだ翌朝にホテルで動けなくなった、というケースも実際にあります。アニサキスは胃の粘膜に刺さることでアレルギー反応を伴う強い痛みを引き起こしますが、胃カメラで直接確認し、鉗子で取り除けば痛みは速やかに治まります。
胃痛を放置するリスク
「しばらく我慢すれば治るだろう」と考えて受診を先延ばしにする方は少なくありません。アニサキスの場合は数日で症状が落ち着くこともありますが、まれに腹膜炎を起こす危険があります。胃痛の原因がアニサキスではなく、胃潰瘍や胃がんだった場合は、放置によって進行してしまうリスクもあります。胃の激しい痛みや吐血、黒色便がある場合は、早急に消化器内科を受診してください。
当日対応の胃カメラ検査―予約から結果説明までの流れ
当日検査を受けるための条件
当院では、吐き気が止まらない・胃痛が続くといった急性症状がある場合、予約がなくても当日の胃カメラ検査をご案内しています。ただし、胃の中に食べ物が残った状態では正確な観察や処置が難しいため、最後の食事から7時間以上の絶食が必要です。水や薄いお茶など透明な水分は飲んでいただいて問題ありません。
アニサキス症の疑いがある場合は、まずWebから当日検査の枠を確認するか、お電話(076-210-7140)でご連絡ください。枠の空き状況に応じてご案内します。
検査当日のステップ
来院後、受付と問診を済ませたら、経口検査か経鼻検査かをお選びいただきます。経口検査で鎮静剤を使う場合は、ウトウト眠っている間に検査が終わります。経鼻検査は細いスコープを鼻から通すため嘔吐反射が起きにくく、検査中に医師と会話もできます。
検査自体の所要時間は約5分。アニサキスの摘出を含めても約10分で終了します。鎮静剤を使わなかった場合はすぐに結果説明を受けてそのまま帰宅できます。鎮静剤を使った場合は、院内のリカバリールームで15〜30分お休みいただいてから結果をお伝えします。
検査費用の目安
| 検査内容 | 1割負担 | 3割負担 |
|---|---|---|
| 胃カメラ検査 | 約2,000円 | 約6,000円 |
| 胃カメラ+病理検査 | 約3,000円 | 約9,000円 |
| 胃アニサキス除去(内視鏡的異物除去術) | 約5,000円 | 約15,000円 |
※初診料・採血費用は別途かかります。保険証をお持ちください。観光中で保険証が手元にない場合でも、後日精算に対応できる場合がありますので、まずはお電話でご相談ください。
金沢市すこやか検診と胃がんの早期発見
胃がん検診の対象と費用
金沢市では「すこやか検診」として、50歳・55〜70歳・72歳・74歳の市民を対象に胃がん検診を実施しています。検査方法は胃部X線(バリウム検査)と胃内視鏡検査(胃カメラ)のどちらかを選択でき、自己負担は1,500円です。実施期間は毎年5月1日〜10月31日です。
胃カメラのほうがバリウム検査よりも小さな病変を直接観察でき、疑わしい部分はその場で組織を採取して病理検査に回せます。ちなみに、ピロリ菌感染の有無も胃カメラ検査時にあわせて調べられるため、胃がんのリスク評価と予防を同時に進められます。
検診で「要精密検査」と言われたら
金沢市の胃がん検診でバリウム検査を受け、「要精密検査」の結果が届いたにもかかわらず、精密検査(胃カメラ)を受けずにそのままにしている方がいます。基幹病院では内視鏡検査の予約に数週間〜数ヶ月かかることもありますが、当院は内視鏡専門のため、通常1〜2週間以内で検査を受けていただけます。紹介状も不要です。Webから24時間予約できますので、結果通知が届いたら早めにご連絡ください。
金沢駅東口から徒歩5分―駅前院の立地と検査後の過ごし方
鼓門を出て本町方面へ
当院は金沢駅東口(兼六園口)を出て、鼓門・もてなしドームを抜けた先の本町1丁目にあります。駅から徒歩5分の距離で、金沢百番街やクロスゲート金沢でのお買い物の前後にも立ち寄りやすい場所です。
IRいしかわ鉄道・JR北陸本線・北陸新幹線のいずれの路線をお使いの方も、金沢駅が最寄りです。石川県立音楽堂の近くと言えば、地元の方にはイメージしやすいかもしれません。
お車で来院される方向けに、名鉄協商パーキング(本町1丁目7)・朱鷺の苑やわらぎ駐車場(安江町18-8)・武蔵地下駐車場(本町1丁目170)の3か所と提携しています。診察終了後に受付へ駐車券を提出してください。駐車場の場所など詳しくはアクセス・医院紹介ページをご覧ください。ただし、鎮静剤を使った検査の後は車・バイク・自転車の運転ができませんので、鎮静剤の使用を希望される方は電車・バスなど公共交通機関でのご来院をおすすめします。
鎮静剤使用後の帰宅について
鎮静剤を使った検査の場合、検査後は車・バイク・自転車の運転ができません。金沢駅前院は電車やバスで通いやすい場所にあるため、公共交通機関を使えば鎮静剤を選んでも帰宅手段に困りません。リカバリールームで十分に休んだ後、金沢駅まで徒歩5分で戻れます。
経鼻検査は鎮静剤を使わずに実施するため、検査後に自転車や車の運転も可能です(ただし鎮痛剤を使用した場合は運転をお控えください)。仕事の合間に検査を受けたい方は、経鼻検査を選ぶと午後からの予定に影響が出にくいです。
検査で異常が見つかった場合の連携体制
ポリープや早期がんへの対応
胃カメラ検査で胃ポリープが見つかった場合、良性であれば経過観察になることが多いです。組織を採取して病理検査に提出し、結果は後日ご説明します。早期の胃がんが見つかった場合は、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などの専門的な治療が必要になります。
石川県立中央病院・金沢医療センターとの連携
当院で手術や入院が必要と判断された場合は、石川県立中央病院や金沢医療センターへ責任を持ってご紹介します。検査データ・画像を共有するため、紹介先で重複検査を受ける手間がありません。
基幹病院を紹介状なしで受診すると選定療養費(石川県立中央病院で7,700円、金沢大学附属病院で11,000円など)が別途かかりますが、当院からの紹介状があればこの費用は不要です。治療後の定期的な胃カメラ検査は、また当院で受けていただけます。検査はクリニックの小回りを活かして短い待ち時間で行い、治療は地域の中核病院に任せる。この役割分担が、金沢駅周辺にお住まいの方にとって安心できる体制だと考えています。
- [1] 厚生労働省「アニサキスによる食中毒を予防しましょう」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html)
- [2] 金沢市「健診と保健のしおり(令和7年度)」(https://www4.city.kanazawa.lg.jp/material/files/group/46/R07kenshin-shiori.pdf)
- [3] 石川県立中央病院 消化器内科(https://kenchu.ipch.jp/department/shokanai/)
- [4] 石川県立中央病院 外来受診案内(https://kenchu.ipch.jp/outpatient/information/)
- [5] 金沢医療センター 外来受診案内(https://kanazawa.hosp.go.jp/outpatient/visit/visit.html)

