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小松市から電車35分の大腸カメラ|金沢駅徒歩5分・鎮静対応

大腸カメラ

小松市から電車で通える大腸カメラ|金沢駅前院は金沢駅から徒歩5分

「便潜血が陽性だったけれど、仕事を休んで検査に行く時間がなかなか取れない」——小松駅からIRいしかわ鉄道で金沢方面へ通勤されている方から、そうしたお声をいただくことがあります。当院は金沢駅東口から徒歩5分。小松市から電車1本・約35分で着くため、出勤前や仕事帰りのタイミングでも精密検査を受けやすい環境です。この記事では、大腸カメラの所要時間や当日の流れ、小松市の検診制度との関係をまとめました。

この記事のポイント
  • IRいしかわ鉄道で小松駅から金沢駅まで約35分・運賃580円。金沢駅東口から徒歩5分で到着します
  • 鎮静剤を使った検査後も電車で帰宅でき、仕事への影響を最小限に抑えられます
  • 小松市の大腸がん検診(便潜血)で陽性が出た場合、大腸カメラでの精密検査が必要です
  • 治療が必要な場合は小松市民病院へ検査データを共有のうえご紹介します

大腸カメラにかかる時間と当日のスケジュール

検査そのものは10〜15分

大腸カメラ検査は、スコープの挿入から観察・抜去まで10〜15分程度で終わります。ポリープ切除を行う場合でも約20分です。当院では鎮静剤を使い、ウトウトした状態で検査を進めるため、検査中の苦痛や不快感はほとんどありません。

来院から帰宅までの目安

院内での下剤服用を選んだ場合、来院から帰宅まで6時間前後かかります。自宅で下剤を済ませてから来院する場合は、院内滞在を1〜2時間程度に短縮できます。朝、小松駅からIRに乗って金沢駅前院へ向かい、午前中に検査を終え、午後から仕事に戻る——といったスケジュールも組み立てられます。

早朝枠・土曜枠で仕事への影響を減らす

当院では朝9時開始の早朝枠や土曜日の検査枠を設けています。「平日の日中はどうしても抜けられない」という方は、土曜日を利用すれば休日のうちに検査が完結します。胃カメラとの同日検査にも対応しているため、上部・下部の消化管を一度にまとめて確認したい方にも効率的です。

小松駅から金沢駅前院へ電車で通う場合の詳細

IRいしかわ鉄道で小松駅→金沢駅 約35分・580円

小松駅から金沢駅まではIRいしかわ鉄道で1本、運賃は580円です。所要時間は便によって異なりますが、概ね33〜36分程度で到着します。金沢駅の東口(鼓門側)を出て徒歩5分で当院に着きます。

鎮静後も電車で帰宅できる

鎮静剤を使用した検査当日は、車・バイク・自転車の運転ができません。その点、電車通院であれば帰りの足を心配しなくて済みます。検査後にリカバリールームで30分ほど休憩し、意識がしっかり戻ったことを確認してから帰宅となります。小松駅まで座って帰れるので、体への負担も大きくありません。

ちなみに、お車で来院される場合は提携駐車場(名鉄協商パーキング等)をご案内しています。ただし鎮静剤を使う検査ではご自身の運転での帰宅はできませんので、ご家族の送迎か電車・バスの利用をお願いしています。

便潜血陽性を放置しない——小松市の検診制度と精密検査の流れ

小松市の大腸がん検診は500円(病院検診)から

小松市では40歳以上を対象に、便潜血2日法による大腸がん検診を実施しています。病院検診は自己負担500円(実施期間5/1〜10/31)、地区検診は200円です。検査容器に2日分採便して提出するだけなので、手軽に受けられるのが利点です。

陽性が出たら「もう一回便検査」ではなく、大腸カメラへ

便潜血陽性の結果が出た場合、便検査をもう一度受けて様子を見る——という対応は推奨されていません。石川県の精度管理資料でも便潜血の再検は不適切と明記されています。陽性と出た段階で、次に必要なのは大腸カメラ(大腸内視鏡検査)による精密検査です。

便潜血陽性の方が精密検査を受けると、約2〜3%から大腸がんが、約40〜50%から大腸ポリープが見つかると報告されています。ポリープの段階であれば、検査中にその場で切除でき、日帰りで対応できるケースがほとんどです。「もう少し様子を見よう」と先延ばしにしている間に、ポリープが大きくなったり、がん化が進んだりするリスクがあります。

紹介状は不要——Webで24時間予約できます

当院は内視鏡専門のクリニックです。基幹病院のように紹介状が必要になることはなく、Webから24時間予約を受け付けています。通常1〜2週間以内に検査日を設定できるため、検診結果を受け取ったあとの「次の一歩」を早く踏み出せます。

検査結果と治療の流れ——小松市の基幹病院との連携

ポリープ発見→日帰り切除→もしもの時は基幹病院へ

検査中にがん化リスクのあるポリープが見つかった場合、サイズや形状の条件を満たせばその場で日帰り切除を行います。下剤の服用や食事制限は1回で済み、入院も不要です。

ポリープの数が多い場合や、入院での手術・高度な治療が必要と判断された場合は、小松市民病院ややわたメディカルセンターへ検査データ・内視鏡画像を共有のうえ、速やかにご紹介します。紹介先で同じ検査をやり直す必要がないため、患者さんの負担も軽減できます。

治療後の経過観察は当院で継続

基幹病院での治療が完了したあとも、定期的な大腸カメラによるフォローアップは欠かせません。その定期検査は当院で対応しています。小松駅から金沢駅前院への通院ルートは検査時と同じですから、通い慣れた環境で長期的に腸の健康を管理できます。

検査費用の目安

検査内容 1割負担 3割負担
大腸内視鏡検査 約2,500円 約7,500円
大腸内視鏡+病理検査 約3,000円 約15,000円
大腸ポリープ切除術 約10,000円 約35,000円

※ポリープを切除した場合、加入中の生命保険・医療保険によっては「内視鏡手術」として給付金の対象になることがあります。保険会社にご確認ください。

参考文献
  1. [1] 小松市「がん検診・肝炎ウイルス検診」(https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/1037/kenshin/1716.html)
  2. [2] 石川県「大腸がん検診の精度管理について」(https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenkou/gankeikaku/documents/r6daityou02.pdf)
  3. [3] IRいしかわ鉄道 小松駅 運賃表(https://www.ishikawa-railway.jp/station/komatsu/)
  4. [4] 国立がん研究センター がん情報サービス「大腸がん」(https://ganjoho.jp/public/cancer/colon/)

よくあるご質問

小松駅から金沢駅前院までの運賃と所要時間は?
IRいしかわ鉄道で小松駅から金沢駅まで運賃580円、所要約35分です。金沢駅東口から徒歩5分で当院に到着します。乗り換えはありません。
仕事帰りに検査を受けられますか?
午後の検査枠もご用意しています。自宅で下剤を済ませてから来院する場合、院内滞在は1〜2時間程度です。事前診察や準備の段階でご相談ください。
鎮静剤を使ったあと、電車で帰宅できますか?
鎮静剤の使用後は車・バイク・自転車の運転ができませんが、電車での帰宅は問題ありません。検査後にリカバリールームで30分ほど休憩し、意識がしっかり戻ってからお帰りいただきます。
便潜血陽性のまま半年以上経っています。今からでも大丈夫ですか?
時間が経っていても、精密検査を受ける価値はあります。便潜血陽性は自然に「陰転」するものではなく、出血の原因が解消されたわけでもありません。できるだけ早く大腸カメラを受けることをおすすめします。
検査で治療が必要と判断された場合、小松市内の病院に紹介してもらえますか?
小松市民病院ややわたメディカルセンターなど、患者さんのお住まいに近い基幹病院へ検査データを共有のうえ、ご紹介します。紹介先で同じ検査を繰り返す必要はありません。
小松市の大腸がん検診はいつ受けられますか?費用はいくらですか?
小松市の大腸がん検診(便潜血2日法)は40歳以上が対象です。病院検診は5月1日〜10月31日に実施、自己負担500円。地区検診は容器が自宅に郵送され、自己負担200円です。
金沢消化器内科・内視鏡クリニック 金沢駅前院
〒920-0853 石川県金沢市本町1丁目6‑1 1F|金沢駅から徒歩5分
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文責
中村 文保
金沢消化器内科・内視鏡クリニック 野々市中央院/金沢駅前院(医療法人社団心匡会 理事長)
日本内科学会 総合内科専門医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医