小矢部市で便潜血陽性なら|女性医師の大腸カメラ 金沢駅前院
小矢部市から電車で約25分|女性医師も対応する金沢駅前院の大腸カメラ
「小矢部市の検診で便潜血陽性と出たけど、どこで大腸カメラを受ければいいんだろう」——通勤や買い物で金沢方面に出る機会のある方から、そんなお問い合わせをいただくことがあります。大腸カメラは肛門からスコープを入れる検査のため、特に女性の方は「男性の医師だと抵抗がある」と感じるかもしれません。当院では女性医師による大腸カメラにも対応しており、石動駅から電車約25分の金沢駅前院で検査を受けていただけます。この記事では、小矢部市にお住まいの方に向けて、大腸カメラの受診タイミングや女性医師対応の仕組み、金沢駅前院へのアクセスをお伝えします。
- 小矢部市の大腸がん検診(便潜血2日法・500円)で陽性になったら、大腸カメラによる精密検査が大切です
- 金沢駅前院では女性医師が大腸カメラを担当する枠があり、予約時にご希望を伝えられます
- 石動駅から金沢駅まで電車約25分・片道520円、金沢駅東口から徒歩3分で到着します
- 鎮静剤を使えば眠っている間に検査が終わり、検査後は電車で帰宅できます
- 検査でポリープや病変が見つかった場合、北陸中央病院など適切な医療機関へ紹介します
便潜血陽性を「たぶん痔だろう」で終わらせない
小矢部市の大腸がん検診と便潜血検査の仕組み
小矢部市では20歳以上の市民を対象に、大腸がん検診(便潜血反応検査・2日法)を実施しています。検診料金は500円で、小矢部市国民健康保険加入者や後期高齢者医療制度の被保険者、クーポン券対象の方は無料で受けられます。自宅で2日間にわたり便を採取して提出するだけなので、痛みはありません。
便潜血検査で「陽性」と判定されると、便のなかに目に見えない量の血液が混ざっていたということです。2回のうち1回だけ陽性だった場合でも、精密検査を受ける価値があります。原因は大腸ポリープ、痔、炎症、まれに大腸がんなど多岐にわたりますが、便潜血検査だけでは原因を特定できません。大腸カメラで直接粘膜を観察し、出血の原因をはっきりさせることが次のステップです。
大腸がんは早期発見で完治が見込める
大腸がんは日本人のがん罹患数で上位に位置する病気ですが、ステージI(早期)で発見された場合の5年生存率は約90%以上とされています。大腸がんの多くは、ポリープが数年から10年かけてがん化したものです。ポリープの段階で見つけて取り除けば、がんへの進行を防げる可能性があります。40歳を超えたら、症状がなくても一度は大腸カメラを受けておくと安心です。
女性医師による大腸カメラ——「恥ずかしい」を減らす工夫
なぜ女性にとって大腸カメラのハードルが高いのか
大腸カメラは肛門からスコープを挿入する検査です。検査着に着替えるとはいえ、「男性の先生には相談しにくい」「検査中の姿勢が気になる」という声は少なくありません。三井アウトレットパーク北陸小矢部への買い物帰りに金沢まで足を延ばせる距離とはいえ、心理的なハードルが残ると「また今度でいいか」と先送りにしてしまいがちです。
金沢駅前院での女性医師対応の流れ
当院には女性の消化器内視鏡専門医が在籍しています。WEB予約やお電話の際に「女性医師を希望」とお伝えいただければ、女性医師が担当する枠でご案内いたします。(担当可否は診療体制・予約枠・曜日により変動しますので、お早めにご相談ください。)
下剤を飲む際も、院内の個室スペースで服用できるため、ほかの患者さんと顔を合わせることなく準備を進められます。検査中は鎮静剤でウトウトした状態になるので、「気づいたら終わっていた」という方がほとんどです。
鎮静剤を使った検査と帰宅方法
鎮静剤を使用した場合、検査後はリカバリールームで約30分の休憩が必要です。検査当日は車・バイク・自転車の運転ができません。小矢部市から電車で来院される方は、鎮静剤使用後もそのまま電車で帰宅できます。石動駅から金沢駅まで乗り換えなしの約25分ですから、検査後に体調が落ち着けば無理なくお帰りいただけます。
小矢部市から金沢駅前院へのアクセス
電車:石動駅から金沢駅まで約25分・片道520円
石動駅からあいの風とやま鉄道線(IRいしかわ鉄道線直通)に乗れば、金沢駅まで乗り換えなしで約25分です。運賃は片道520円。金沢駅の東口(兼六園口)を出て徒歩約3分で当院に到着します。通勤で金沢方面に出ている方なら、朝の検査枠を利用して午後から出社する、あるいは仕事帰りに外来で相談するといった使い方も選択肢に入ります。
ちなみに、クロスランドおやべのタワーが見える方面から石動駅に向かう場合、道の駅メルヘンおやべの近くを通るルートもあります。検査前日は消化の良い食事が必要なので、帰りのお楽しみに道の駅のグルメを取っておくのも一つの手です。
車で来院される場合の注意点
北陸自動車道の小矢部ICから金沢東IC方面へ向かい、金沢市内を経由すると30分前後で到着できます。ただし、鎮静剤を使用した検査の場合は当日の運転ができません。ご家族の送迎が難しい場合は電車での来院をおすすめします。
検査で異常が見つかったら——北陸中央病院との連携
「検査はクリニックで、治療は基幹病院で」という流れ
大腸カメラで見つかったポリープのうち、がん化リスクがあるものは検査中にその場で日帰り切除できる場合があります。下剤の服用や食事制限が1回分で済むため、「検査→発見→切除」を同日に終えられるのは大きなメリットです。
一方、ポリープの数や大きさによっては入院での切除が必要になることもあります。進行がんや手術が必要な病変が見つかった場合は、小矢部市にある北陸中央病院をはじめ、適切な高度医療機関へ検査データ・画像を添えてご紹介します。紹介先で重複して検査を受ける手間はかかりません。
治療後の定期検査は当院で
北陸中央病院での治療が完了した後も、定期的な大腸カメラによるフォローアップは欠かせません。ポリープ切除後であれば一般的に1年後または3年後の再検査が目安です。「大きな病院はいつも混んでいて予約が取りにくい」と感じる方は、定期検査を当院で受けるという選択肢もあります。当院は内視鏡専門のクリニックですので、通常1〜2週間以内で検査のご予約をお取りいただけます。紹介状は不要で、Webから24時間ご予約いただけます。
大腸カメラの費用と当日の流れ
保険診療の費用目安
| 検査内容 | 1割負担(目安) | 3割負担(目安) |
|---|---|---|
| 大腸内視鏡検査 | 約2,500円 | 約7,500円 |
| 大腸内視鏡+病理検査 | 約3,000円 | 約15,000円 |
| 大腸ポリープ切除術 | 約10,000円 | 約35,000円 |
ポリープ切除を行った場合、加入中の生命保険・医療保険で「内視鏡手術」として給付金の対象になる場合があります。手術名を記載した領収書をお出ししますので、保険会社にご確認ください。
当日のタイムライン(院内下剤を選んだ場合)
事前の外来診察で検査の説明と下剤の処方を受けたあと、検査当日は朝に来院し、院内で下剤を服用します。腸内がきれいになったら検査着に着替え、鎮静剤の投与後に検査を開始します。検査自体は10〜15分程度で、ポリープ切除がある場合は20分ほどです。検査後にリカバリールームで約30分休んだら、担当医から画像を見ながら結果の説明を受けて帰宅となります。半日で検査を終えてお帰りいただけます。
- [1] 小矢部市公式ホームページ「大腸がん検診」(https://www.city.oyabe.toyama.jp/fukushikenkou/1002436/1002439/1002443/1002447.html)
- [2] 小矢部市公式ホームページ「がん検診について」(https://www.city.oyabe.toyama.jp/fukushikenkou/1002436/1002439/1002443/1002444.html)
- [3] IRいしかわ鉄道 運賃表(あいの風とやま鉄道会社線)(https://www.ishikawa-railway.jp/fare/pdf/toyama_unchin20240316.pdf)
- [4] 北陸中央病院 内視鏡センター(https://hokuriku-ctr-hsp.jp/shinryo_bumon/bumon/naishikyo_center/)

